出雲の國・斐伊川サミット

停車駅のご案内

出雲八代駅(いずもやしろ)愛称:手摩乳( てなづち)

出雲八代駅

松本清張原作の映画『砂の器』(1974年)の中で重要なキーワードとして亀嵩は登場します。出雲八代駅のホームは劇中で亀嵩駅のホームとして登場します。

【愛称の由来】
手摩乳は奇稲田姫(くしいなだひめ)の母神。駅の西方に鎮座しる伊賀武(いがたけ)神社の境内に八重垣(やえがき)神社があり、素戔嗚尊(すさのおのみこと)、奇稲田姫、脚摩乳(あしなづち)、手摩乳(てなづち)を祀っています。このあたりには脚摩乳と手摩乳の屋敷跡、奇稲田姫の元結(もとゆい)掛の松、大蛇が毒酒に苦しんで火を吹きながら走りまわった火(樋)の谷などの伝承地があります。

駅周辺のおすすめスポット

奥出雲多根自然博物館 奥出雲多根自然博物館
恐竜のレプリカや化石・原石の豊富なコレクションが、科学的探究心を呼び起こしてくれる施設です。レストラン、宿泊施設も備えていて、泊まれる博物館です。
●出雲八代駅よりタクシーで5分
●0854-54-0003
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